馬刺しの保管方法
-
冷凍による保管
弊社生食用馬肉は主に-18℃以下の冷凍温度帯で保管・流通しております。
従いまして、保管の際には-18℃以下の冷凍で保管をお願い致します。
徹底した品質・衛生管理
大成の馬刺しは全て冷凍処理( -20℃以下48時間以上)を行い、「冷凍馬刺し」での出荷を行っております。
-20℃以下48時間以上の冷凍を行うことで、寄生虫が失活し、より安全な馬刺しとなります。
弊社生食用馬肉は主に-18℃以下の冷凍温度帯で保管・流通しております。
従いまして、保管の際には-18℃以下の冷凍で保管をお願い致します。
①水道水を馬肉が浸るまで入れる
②氷を入れて常温で静置
真空包装のままプラスチック容器に馬肉が隠れる程度の水と馬肉ブロックの2倍程度の量の氷を入れ、約1時間常温で静置して解凍して下さい。
※上記の状態では約8割り程度の解凍状態の為、開封・スライスし約15分程度冷蔵庫に置き、完全解凍して頂くのがお勧めです。
氷を加えない状態で約30分浸すと約8割り程度まで解凍が可能です。
※氷水解凍と同様、スライス後約15分程度の解凍をして提供頂くのがお勧めです。
4℃以下の冷蔵庫で一晩かけて解凍して下さい。
解凍を急ぎたい場合、流水で約6〜7分解凍して下さい。
氷水及び水に浸漬しない状態での常温での解凍は行わないで下さい。いずれの場合も解凍の目安は、肉片の表面に少し爪が入るくらいの(半解凍状態)が最適です。万一真空漏れの場合は、流水解凍は行わず冷蔵庫解凍をお願いします。また、ほかの食品との接触を避け、衛生面にご注意ください。
生食用ですのでスライス時には〈包丁・まな板・器・手・指〉などは充分に殺菌・消毒・洗浄をして、衛生面に細心の注意をお願いします。